これまで約2年間の間、愛着を持って利用してきたお気に入りのスマホでしたが、今年の夏になった途端、突然電源が入らなくなってしまい焦りました。何度電源ボタンを押しても画面は真っ暗のままでウンともスンとも言わず、一体何事かと焦ったのですが、冷静に考えてみると、愛着を持ち長時間負荷を掛け続けていたが為にスマホに無理をさせていたかも知れず、とりあえずはスマホ修理業者に診て貰いその後どうすべきか判断を下す事にしました。幸いにもスマホ修理業者は最寄駅の街中に営業しており、予約電話後早速スマホを持ち込みました。薄々そうではないかと思っていたのですが、果たして診断の結果はバッテリーの激しい劣化による電源不良でした。それも修理業者のスタッフに指摘され気付いたのですが、常にフル充電状態を維持しようと頻繁に充電を繰り返した結果、返ってバッテリーの劣化を早めてしまっていたのでした。もちろんスマホのバッテリーを交換しない事には復活はあり得ず、素直にその内容で修理を依頼し、工賃込みで8,000円以上を支払う結果となってしまいました。ただ修理業者による入念な修理とチェックのおかげもあってか、1時間程度でスマホは完全に復活し、これまで通りの快適な動作を取り戻してくれたのです。