携帯電話（以下「ケータイ」）を使っていたころの話です。
巷ではケータイよりスマートフォン（以下「スマホ」）に機種変更をする人が多い中、私はまだまだ十分に使えるということでケータイを使い続けていました。
しかしながら、長年使っていると故障も多くなります。
充電も頻繁にしないとあっという間に電池が切れてしまいます。
ある時、ケータイのボタンの反応が良くないのと数字の上にある矢印のボタンにひびが入っていたので修理に出しました。
カメラが真っ暗になり故障したので彦根市内で修理をしました。
あと、充電が弱くなっていたのも修理に出した理由でもあります。
修理期間に電話がないのは不便ということで代りの電話が「スマホ」でした。
お店としては「使い心地を試していただこう」という意味でのスマホを出したのだと思います。
そして、お店からケータイの修理が終わりましたとの電話がありました。
やはり充電の際、蓄電が弱くなっていたので内部修理をしてもらったこと。
さらに、ボタンの交換もしてもらい、新品同様に生まれ変わりました。
滋賀県北部にあるスマホ修理店にカメラの故障について相談しました。
そして、その当時のスマホデビューはなりませんでした。